企業の生産活動を行っていく上で大きな課題となっている産業廃棄物の適正処理。
東福産業サービスでは、より高度化・複雑化する産業廃棄物処理に対し、収集から最終処分場への搬入処理まで、時間の短縮、荷役コストの軽減等の効率化を図るとともに、二次公害を引き起こさないよう安定化・無害化された処理方法を徹底して行っていきます。
産業廃棄物は、基本的に市町村では引き取ってもらえません。
排出事業者が自ら適正に処理するか、処理しきれない場合は産業廃棄物処理業者に処理を委託する必要があります。
東福産業サービスでは、産業廃棄物を適切に処理いたします。
まずはお気軽にお問合わせください。
収集運搬
産業廃棄物を排出事業所から中間処理施設や最終処分場などヘ運ぶことを収集運搬といいます。適正地域の産業廃棄物収集運搬業許可を持った業者に依頼しなければ、産業廃棄物の排出者も罰せられます。
中間処理
産業廃棄物を破砕して容量を減らしたり、有害な廃棄物を無害化するなどの最終処分前の処理のことです。
中間処理施設の設備によって異なりますが、主に選別、焼却、破砕、粉砕、圧縮、中和、脱水などを行います。
最終処分
再利用(リサイクル)することができない産業廃棄物を減溶化し、最終処分場に埋め立てることを「最終処分」といいます。処分場には「安定型最終処分場」「管理型最終処分場」「遮断型最終処分場」の3種類があります。